Nゲージ動力車の車輪、走らせると汚れが付きます。こまめに清掃して仕舞えば問題はないのですが、パッと見あまり汚れていないとそのままにして、気づけばかなりのカーボンが付着しているなんて経験は管理人だけでしょうか?特に最近の黒染め車輪は、鬼門です…。汚れがめだたないので(泣)
で、メンテとなります。
管理人の場合は、まずこれ
津川洋行のソフト君(動力車用)に乗せて、レールから電源を取って「うぃーん」します。付いたばかりの汚れなら、大抵はこれでOK。写真の車両はKATOのキハ40にデカール製品を張った「左沢線カラー」です。デカールは下のラインと山をイメージしたカラーの部分だけなので、ボディーはホワイトで全面塗装しておきます。
話を戻して…で半年以上放置して頑固にこびりついてしまうと、なかなか落ちてはくれません。
で、登場するのがコチラ
自作のホイールクリーナーです。
TOMIXの車両ケースと中の発泡スチロールを利用したもので、使い方は
このように車両を裏返しにセットし、通電、無水アルコールを染ませた綿棒を回転する車輪に押し付け、クリーニングします。綿棒は太いので、
このようにあらかじめペンチで潰しておくと使いやすいですね。これだとかなり頑固な汚れも綺麗に落ちます。注意点は、汚れの酷い状態だと通電しないので、ソフト君である程度汚れを落としてから使用します。
最後は、台車を外して集電シューとの接点に、サンハヤトの接点復活剤を極少量塗布しておきます。
これで、動力車も復活ですね。
で、メンテとなります。
管理人の場合は、まずこれ
津川洋行のソフト君(動力車用)に乗せて、レールから電源を取って「うぃーん」します。付いたばかりの汚れなら、大抵はこれでOK。写真の車両はKATOのキハ40にデカール製品を張った「左沢線カラー」です。デカールは下のラインと山をイメージしたカラーの部分だけなので、ボディーはホワイトで全面塗装しておきます。
話を戻して…で半年以上放置して頑固にこびりついてしまうと、なかなか落ちてはくれません。
で、登場するのがコチラ
自作のホイールクリーナーです。
TOMIXの車両ケースと中の発泡スチロールを利用したもので、使い方は
このように車両を裏返しにセットし、通電、無水アルコールを染ませた綿棒を回転する車輪に押し付け、クリーニングします。綿棒は太いので、
このようにあらかじめペンチで潰しておくと使いやすいですね。これだとかなり頑固な汚れも綺麗に落ちます。注意点は、汚れの酷い状態だと通電しないので、ソフト君である程度汚れを落としてから使用します。
最後は、台車を外して集電シューとの接点に、サンハヤトの接点復活剤を極少量塗布しておきます。
これで、動力車も復活ですね。
車軸から車輪を外しお酢に5~6分浸し撹拌します。その後水洗いし乾燥させ、台車にもどします。通電不良は改善されました。
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