鉄道模型で機関車と客車の解放を行う場合、TOMIXやKATOの場合はレールと車両のメーカーが一致していれば比較的容易に行う事が出来ます。しかし、管理人場合、レールはTOMIX、車両はKATO、TOMIX、マイクロ等、レールと車両のメーカーが一致しません(おそらく多くの人がそうなのではと…)。
現在はTOMIXのファイントラックを使用する管理人ですが、以前はKATOのレールを使用していました。理由は単純で、マグネマティックカプラーをつかった自動解放をやりたかったからです。客車を機関車が引く列車が大好きなので、終端駅での機回しの再現は必須でした。もちろんTOMIXのMカプラーでも出来るのですが、連結器の形状や上に上がる動作はいかにもトイ的で好みではありません。
で・す・が…レールの道床幅や分岐の種類は圧倒的にファイントラックに軍配が上がります。しかもTOMIXの機関車にマグネマティックカプラーを装着することは比較的簡単です。
ファイントラックのレールにKATOのアンカプラー線路の磁石を移植するのもアリですが、もっと簡単に出来ないかと。で、調べたところ、ファイントラックの解放ランプレールの磁石を剥がし、90度回転させて接着するだけでマグネマティックカプラーが動作するとのブログ記事が!!
で、実行したのが、こちらです!
TOMIXのC57のテンダーと、前回記事のマイクロのやまぐち号客車にマグネマティックカプラーを装着し、ファイントラックの磁石90度回転解放ランプの上で一時停車し、機関車を動かしたところ見事自動解放に!!
これから、客車編成の両端と牽引機に順次マグネマティックカプラーを装着していく予定です。
では、また。
現在はTOMIXのファイントラックを使用する管理人ですが、以前はKATOのレールを使用していました。理由は単純で、マグネマティックカプラーをつかった自動解放をやりたかったからです。客車を機関車が引く列車が大好きなので、終端駅での機回しの再現は必須でした。もちろんTOMIXのMカプラーでも出来るのですが、連結器の形状や上に上がる動作はいかにもトイ的で好みではありません。
で・す・が…レールの道床幅や分岐の種類は圧倒的にファイントラックに軍配が上がります。しかもTOMIXの機関車にマグネマティックカプラーを装着することは比較的簡単です。
ファイントラックのレールにKATOのアンカプラー線路の磁石を移植するのもアリですが、もっと簡単に出来ないかと。で、調べたところ、ファイントラックの解放ランプレールの磁石を剥がし、90度回転させて接着するだけでマグネマティックカプラーが動作するとのブログ記事が!!
で、実行したのが、こちらです!
TOMIXのC57のテンダーと、前回記事のマイクロのやまぐち号客車にマグネマティックカプラーを装着し、ファイントラックの磁石90度回転解放ランプの上で一時停車し、機関車を動かしたところ見事自動解放に!!
これから、客車編成の両端と牽引機に順次マグネマティックカプラーを装着していく予定です。
では、また。
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